おれはApexでプレデターに到達した後、「プロになれるんじゃないか」と本気で考えた時期がある。結論から言う。ほとんどの人はプロになれないし、なる必要もない。
プロゲーマーの収入実態
正直、プロゲーマーの収入は極端に二極化している。トップ層と底辺層では10倍以上の差がある。
- 国内トップクラス(VALORANT・Apex上位チーム所属):年収800万〜2000万円
- 中堅プロチーム所属:年収300万〜500万円
- 下位・セミプロ層:年収100万〜200万円(バイト掛け持ち前提)
意外と知られていないのは、国内プロの大半が年収300万円前後だという現実だ。しかもVALORANTやApexで「プロ」と名乗れる枠は国内で数十人規模しかない。競争倍率で言えば、プロ野球より狭い世界だ。
プレデター到達者でもプロ契約に至るのはごく一部。自分が実際にやってみたら、プロチームのトライアウトで実力差を痛感して諦めた。それくらい壁は高い。
副業ゲーマーの現実的な収入
結論から言う。コーチングやゲームのプレイ代行で月3〜10万円稼ぐのは現実的だ。しかもプロになる必要はない。
- Apexコーチング(1時間3000〜5000円):月20件で6万〜10万円
- VALORANTコーチング(ダイヤ〜イモータル帯向け):1時間4000〜8000円
- ゲームの家庭教師(初心者〜中級者向け):月5〜8万円
おれが実際にコーチングを始めたのは2023年。最初の月は月2万円だったが、3ヶ月後には月8万円を超えた。別にプレデターじゃなくてもいい。ダイヤ〜マスター帯でも、初心者〜ゴールド帯を教えるなら十分な実力だ。
副業ゲーマーとしてコーチングを始めたいなら、Gamecastにゲーマー登録して案件を受けてみてほしい。登録は無料で、プロフィールを設定するだけで依頼が来る仕組みになっている。
プロ vs 副業ゲーマー、どちらを選ぶべきか
正直、「プロゲーマーになりたい」という夢を否定する気はない。ただ現実として、25歳を超えてからプロデビューするケースはほぼゼロだ。
一方、副業ゲーマーとしてコーチングで稼ぐ道は年齢制限がない。30代でもゲームが上手ければ教えられる。意外と40代でも現役でコーチングをやっている人はいる。
おれが選んだのはコーチング副業だ。本業のフリーランスライターと掛け合わせることで、ゲームを「趣味」と「仕事」の両方にできている。プロを目指して全てを捨てるより、副業として月5〜10万円を安定して稼ぐ方が長続きする。
まとめ
プロゲーマーの年収は魅力的だが、到達できる人間はほんの一握りだ。現実的な選択肢として、ApexやVALORANTのコーチング副業で月3〜10万円を稼ぐ道がある。
別にプロじゃなくていい。ゲームが好きで、人に教えるのが苦じゃなければ、副業ゲーマーという生き方は十分ありだ。
まずはGamecastのゲーマー一覧を見て、どんな人たちが副業をやっているか参考にしてみてほしい。