おれが初めてApexでコミュニティチームに入ったとき、コールの下手さを指摘されて恥ずかしかった記憶がある。「左に敵!」だけじゃ全員がバラバラの方向を向いた。結論から言う、コールは「何を・どこに・どのくらい」の3点セットで完結させるのが大原則だ。
コールが上手い人の共通点
FPSのコール上手は全員、「短く・正確に・即座に」を体で実践している。長い説明をしない。感情を入れない。「あそこの敵がさ〜」みたいな言い方はしない。情報を圧縮して瞬時に届ける。
意外と重要なのが「声のトーン」だ。焦りを声に出すと味方も焦る。落ち着いたトーンでコールできるプレイヤーはチームの精神的な柱になれる。
基本フレーズ集:Apex Legends編
- 「A棟上、3チーム。距離30」→ 場所・人数・距離の3点セット
- 「フルスカッド落とした、ルートして」→ 戦闘終了と次の行動指示
- 「リング2分、外周。東に移動」→ 残り時間・自分の状況・方角
- 「ノックダウン1、シールド赤。蘇生頼む」→ 状況・自分のリソース・要求
- 「サード来る、カバー取れ」→ 敵の動きを予測した事前警告
基本フレーズ集:VALORANT編
- 「Aメイン2、ワンウェイから見てる」→ 場所・人数・状況
- 「スパイク植えた、ポストプラント移行」→ 完了報告と次の行動
- 「Bに寄せてる。A薄い」→ 敵の動きと自分の判断
- 「ECO、セーブして」→ 経済状況と指示
- 「アルト切った、Reyna。残HP40」→ スキル情報・エージェント・HP
コールを邪魔する「禁止ワード」
自分が実際にやってみたら、この言葉を禁止するだけでコールの質が上がった。「なんか」「たぶん」「あそこ」「やばい」「え?」だ。不確定な情報は言わない。場所を指せない言葉は使わない。感情語は排除する。
別に完璧なコールじゃなくていい。「短く・正確に」さえ守れれば、チームは動ける。正直、声を出すだけで勝率が上がるのがFPSだ。
もっと早く上達したいなら、GameCastのFPS上位プレイヤーと一緒にプレイしてリアルタイムでフィードバックをもらうのが一番効果的だ。
コールは練習できる
コールは試合中にしか練習できないと思いがちだが、そうじゃない。録画を見ながら「このシーンでどうコールするか」を声に出して練習するのが正直一番効率がいい。チームがいない人も一人でできる。上手いプレイヤーのコールを聞いて真似するところから始めてくれ。具体的にどう改善すればいいか知りたい人はGameCastでコーチングゲーマーを探してみてほしい。