Discordに参加してから3ヶ月、一人にもフレンド申請できなかったことがあります。わたしの話です。
FF14のサーバーに5つくらい入って、テキストチャンネルをROM専で読んでいるだけ。「挨拶したいけど空気読めてるかな」「変な投稿したら浮くかな」ってずっとビビってたんですよね。で、気づいたら全部のサーバーで幽霊になってました。懐かしい黒歴史です。
でも今は、Discordで知り合ったゲーマーと週3でFF14をやっています。Minecraftのサーバーも一緒に建てました。何が変わったのか、正直に話します。
そもそもDiscordで友達が作りにくい理由
Discordって、TwitterやInstagramと違って「フォローして終わり」じゃないんですよね。コミュニティの中に入って、自分から関わっていかないと誰にも認識されない。これがDiscordで友達が作れない人の一番の原因だとわたしは思っています。
サーバーに入った瞬間に何十人もいるわけですが、そのほとんどは「また新しい人来たな」くらいにしか見てない。つまり最初の一手が全部なんです。わかります、これが一番ハードル高い。でも逆に言えば、ここさえ乗り越えれば意外とすんなり関係が広がります。
サーバーの選び方で9割が決まる
まず前提として、全員向けの大型サーバーに入るのはわたしはおすすめしません。1,000人以上いる雑談サーバーより、100〜300人くらいの「特定ゲームに特化したサーバー」の方が断然友達が作りやすいです。
理由はシンプルで、共通の話題がすでにあるから。FF14専門のサーバーなら、「零式やってる人いますか?」の一言だけで会話が成立します。共通点ゼロの状態から人間関係を作るのは、オンラインでは特に難しい。
サーバーを探すときは、DISBOARDというサイトが便利です。ゲーム名やタグで検索できて、メンバー数やアクティブ度も確認できます。ちなみにMinecraftは日本語対応の小規模サーバーが多くて、初心者でも入りやすいものが見つかりやすいです。
一個だけ注意してほしいのが、サーバーの「最終投稿日時」の確認です。見た目ににぎやかでも、テキストチャンネルの最後の投稿が2ヶ月前だったりすることがある。そういうサーバーに入っても誰もいないので、必ず直近1週間以内に投稿があるか確認してください。
最初の挨拶、これだけやれば大丈夫
ほとんどのサーバーに「#自己紹介」か「#挨拶」チャンネルがあります。そこに投稿するだけでいい。難しく考えなくて大丈夫です。
わたしが実際に使って反応がよかった自己紹介の型はこれです。
- 名前(ニックネームでOK)
- やっているゲームと、今どのくらいのレベルか
- プレイ時間帯(夜だけ、週末だけ、など)
- 一言「よろしくお願いします!」
これで充分です。長文にする必要はないし、絵文字をたくさん使わなくていい。「FF14メインでやってます、現在のコンテンツは蒼天まで進んでいます。夜21時以降のプレイが多いです。よろしくお願いします!」くらいで普通に返信もらえます。
これは人によるんですが、絵文字リアクションだけもらうことが多くて最初は寂しく感じるかもしれない。でもそれはコミュニティとして普通の反応で、見てくれてはいます。焦らないのが大事です。
最初の1週間、こう動くと変わる
入りたてで一番やってはいけないのは「挨拶だけして待つ」です。わたしはこれで失敗しました。最初の1週間で意識してほしいことを、日ごとに書きます。
1日目と2日目は「観察」です。テキストチャンネルの流れを見て、どんな話題が多いか、どんな雰囲気のサーバーか、アクティブな時間帯はいつか、これをつかんでください。いきなり発言しなくていい。
3日目に「最初のリアクション」をしてみます。誰かの投稿に絵文字でリアクションするだけでいい。「いいね」と同じです。これだけで存在を認識してもらえます。
4日目と5日目に「短いテキスト投稿」を1回だけします。誰かが話題にしているゲームのコンテンツについて「わたしも同じところ苦労しました」「その武器つよいですよね」くらいの一言です。返信じゃなくて一言。これで充分。
6日目か7日目に「VC(ボイスチャンネル)を覗いてみる」のがおすすめです。入らなくていい、覗くだけ。誰かが入っていたら、チャットで「後で一緒にやっていいですか?」と聞いてみます。ちなみにほとんどの場合「全然いいよ!」と言ってもらえます。
この流れで7日間やれば、少なくとも2〜3人には名前を覚えてもらえます。わたしはこれをやって初めてVC通話ができたとき、めちゃくちゃうれしかったのを覚えています。
同じゲームが好きな人とリアルタイムで話したい場合は、Gamecastのゲームフレンド募集掲示板も使ってみてください。プレイ時間帯やゲームタイトルで探せるので、Discordサーバーを探す前の最初の一歩としても使いやすいです。
VCに入るのがこわいときの対処法
これは人によるんですが、VC(ボイスチャンネル)への抵抗感が強い人は多いです。わたしも最初の2ヶ月はVC完全拒否でした。
こわいと感じる原因は「何を話せばいいかわからない」か「声がばれたくない」のどちらかが多いと思います。後者は正直どうにもならないのですが(笑)、前者は話題に困らない工夫ができます。
VCに入るときは、すでにゲームを一緒にやっている状態で入るのがラクです。「一緒にFF14やりながら話しましょう」という文脈なら、話すことがゲームのことだけでいいので、沈黙が怖くない。最初からフリートークのVCに入るのは上級者向けなので、最初は避けた方がいいです。
一個だけ注意してほしいのが、VCを抜けるとき「ありがとうございました!」の一言を必ず言うことです。言わずに抜けると印象が悪くなりやすい。逆に丁寧に挨拶するだけで「礼儀ある人だな」と思ってもらえます。わたしはこれを忘れて気まずくなった経験があります。
フレンド申請のタイミング
フレンド申請って、いつ送ったらいいかわからないんですよね。わかります。わたしも最初はずっと迷ってました。
目安は「3回以上一緒にゲームをした」か「テキストチャンネルで5回以上やりとりした」くらいです。それくらいの接点があれば、申請が唐突にはなりません。断られることはほとんどないです。むしろ送られると嬉しい人の方が多い。
これは人によるんですが、申請を送る前に「また一緒にやりたいです、フレンドになっていいですか?」と一言テキストで伝えてから送る人もいます。そうすると相手もびっくりしないのでおすすめです。
うまくいかないときの切り替え方
サーバーに入っても全然馴染めないことはあります。雰囲気が合わない、アクティブな時間帯がずれてる、話題についていけない、色々な理由がある。そういうときは気にせず退出して別のサーバーを探すのが正解です。
合わないサーバーに居続けるのはしんどいし、時間ももったいない。Discordのサーバーはいつでも入り直せるので、合わなかったらさっさと次に行く。これがDiscordで友達作りを長続きさせるコツだとわたしは思っています。
Discordで出会った人とゲーム外でも繋がりたい場合や、最初の一人目から見つけたい場合は、Gamecastのゲームフレンド募集掲示板も選択肢の一つです。プロフィールを書いて投稿するだけで、同じゲームが好きな人からアプローチが来ることもあります。Discordと並行して使うと、出会いのルートが広がります。