わたしが初めてゲームを買ったのは20歳のとき。選んだのはFPS(シューティング)ゲームで、最初の1時間で操作すら覚えられず、そのまま積みゲーになりました。
ゲームって「好きなジャンルから始める」だけじゃなくて、「自分に合ったゲームから始める」のが大事なんですよね。わたしみたいに最初の1本を間違えると、「わたしってゲームが向いてないのかも」って思って諦めちゃう。もったいないです。
この記事では、同じ失敗をしてほしくないという気持ちで、ゲーム初心者の方が楽しく続けられるタイトルを7本まとめました。元保育士として「人が何かを始めるときに何が必要か」を考えながら選んでいます。
初心者向けゲームの特徴ってなに?
まず「初心者向け」って何なのかを整理します。わたしが思う初心者向けゲームの条件はこの3つです。
- 失敗してもペナルティが少ない(負けても取り返せる)
- 自分のペースで進められる(他人に追いつかなくていい)
- チュートリアルが丁寧で、操作を少しずつ覚えられる
FPSや格闘ゲームが初心者に難しいのは、「リアルタイムで操作が求められる+失敗が即死に直結する」から。対戦相手がいると、慣れないうちは毎回負けてストレスになりやすいです。最初は自分のペースで遊べるゲームから入るのがおすすめです。
初心者におすすめのゲーム7選
1. あつまれ どうぶつの森(Switch)
ゲーム初心者に一番おすすめしたいのがあつ森です。無人島で生活しながら、釣りをしたり虫を捕まえたり、家具を集めてお部屋を飾ったり。負け・死亡・ゲームオーバーが一切ない設計なので、失敗のプレッシャーがゼロです。
ちなみに、リアルの時間と連動しているのも特徴で、朝プレイすると朝の音楽が流れ、夏には花火大会が開催されます。「毎日ちょっとだけ触る」ゲームとして長く続けやすいです。コントローラーの操作も最小限なので、初めてSwitchを触る方にも安心です。
2. Minecraft(Switch / PC / スマホ)
Minecraftはブロックを積み上げて建物を作ったり、地下を掘って素材を集めたりするサンドボックスゲームです。「何をするか」を自分で決められる自由度の高さが魅力で、クリエイティブモード(サバイバルなし)では敵も出てこないので、純粋に建築や探索を楽しめます。
友達と同じワールドに入って一緒に家を建てたりもできます。わたしは友達と「村を一緒に拡張する」のにハマって、気づいたら3時間経っていた経験があります。スマホ版もあるのでハードルが低いのがうれしいです。
3. ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(Switch)
ポケモンSVは、広大なオープンワールドを自由に冒険しながら、ポケモンを捕まえてバトルするRPGです。ストーリーがあるのでゴールが明確で、「何をすればいいかわからない」という迷いが少ない。初心者が最初のRPGとして選びやすいタイトルです。
一個だけ注意してほしいのが、対人戦(PvP)はかなり奥が深く、最初からそこを目指すと挫折しやすいです。まずはストーリーをのんびり楽しんで、慣れてきたら対戦に挑戦するのがわたしのおすすめルートです。
4. ファイナルファンタジーXIV(PC / PS5)
FF14はMMORPG(オンラインRPG)で、壮大なストーリーと仲間との冒険が楽しめるゲームです。無料体験版が充実していて、レベル60まで(第1章・第2章分)は完全無料でプレイできます。わたしはFF14から本格的なゲームにハマりました。
オンラインゲームなので「初心者が迷惑をかけるのでは」と不安になりがちですが、FF14はビギナーチャンネル(初心者向けチャット)があって、分からないことをすぐに質問できる環境が整っています。コミュニティが温かいので、「オンラインゲームに挑戦してみたい」という方に特におすすめです。
同じFF14プレイヤーと遊べる相手を探したいなら、Gamecastのゲームフレンド募集掲示板もチェックしてみてください。プレイ時間帯や目的(のんびり派・コンテンツ攻略派など)で絞って探せます。
5. Stardew Valley(Switch / PC / スマホ)
Stardew Valleyは、農場を経営しながら村人と交流するゲームです。作物を育てて収穫して、村のお店に売ったり、村人と仲良くなってイベントを解放したり。ゲームオーバーがなく、自分のペースで遊べるのが初心者向けです。
価格が1,200〜1,500円ほどと安く、スマホでも遊べます。「ゲームを試してみたいけど高額ソフトはちょっと」という方に最適です。わかります、最初は失敗したくないですよね。このゲームはほぼ確実にハマれるのでおすすめします。
6. 星のカービィ ディスカバリー(Switch)
星のカービィシリーズは難易度が低めで、アクションゲームの入門として最適です。カービィが口から息を吸って敵を飲み込み、能力をコピーして進んでいく3Dアクション。死んでも何度でもやり直せて、ゲームオーバーになってもすぐ復活できます。
ちなみに、2人で協力プレイもできるので、彼氏・彼女や友達と一緒に始める最初の1本としてもぴったりです。「アクションゲームをやってみたいけど難しそう」という方はカービィから始めると、後で他のアクションゲームへのハードルが下がります。
7. ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(Switch / PS4)
ドラクエXIはJRPGの王道で、親切なチュートリアルと丁寧なストーリー説明が特徴です。戦闘はターン制なので、ゆっくり考えながら行動を選べます。「次は何の攻撃をしようかな」と考える時間があるのは、ゲームに慣れていない初心者にとって大きな安心感なんですよね。
ボリュームが非常に多く、クリアまで60〜100時間かかるゲームです。長く楽しめるし、やり込み要素も豊富。最初の1本として購入しても損はしません。
ゲーム初心者がやりがちな3つの失敗
わたしの経験と、ゲーム友達への聞き込みから、初心者が陥りがちな失敗をまとめました。
失敗1: 難しいジャンルから始める
FPS・格闘ゲーム・MOBAは、ゲームに慣れていないうちに始めると挫折率が高いです。これらは反射神経や操作精度が求められ、熟練プレイヤーと同じ環境で戦うことになるから。「難しかったら別のゲームにすればいい」という割り切りも大切です。
失敗2: 動画で見たゲームをそのまま買う
YouTubeやTwitchで面白そうに見えるゲームが、自分でやってみると全然面白くない、というのはよくあることです。見る楽しさとプレイする楽しさは別物なんですよね。体験版や無料プレイがある場合はまず試してから判断するのがおすすめです。
失敗3: 一人で黙々とやり続ける
ゲームは一人でも楽しめますが、誰かと一緒にやると楽しさが何倍にもなります。「一緒にやれる人がいない」という場合は、同じゲームをやっているフレンドを探すのが手っ取り早い。一個だけ注意してほしいのが、最初から「うまい人」を探すより「一緒に始めたい人」を探す方が馴染みやすいです。
ゲーム仲間の見つけ方
初心者のうちから一緒に遊べる仲間がいると、続けやすさがまったく違います。攻略を教えてもらったり、わからないことを気軽に聞ける相手がいるだけで、挫折率がぐっと下がります。
これは人によるんですが、初心者だと「うまくなってから仲間を探そう」と思いがちです。でも逆で、初心者のうちに仲間を作った方が絶対にいい。「一緒に成長しましょう」という関係性の方が長続きしやすいし、ゲームの楽しさを共有できる喜びも大きいです。
まとめ:最初の1本はとにかく「やさしいもの」を選んで
ゲームの楽しさって、難しいゲームをクリアすることじゃなくて、「好きな世界観に没入すること」「仲間と一緒に遊ぶこと」「少しずつ上手くなること」だと思っています。
最初の1本に失敗しても、わたしみたいに諦めないでほしい。向いてないんじゃなくて、ゲームとの出会い方が合ってなかっただけです。
この記事で紹介した7本は、どれも「ゲームの楽しさを教えてくれる」タイトルです。ぜひ自分の好みに近そうなものを1本選んで、試してみてください。同じゲームが好きなゲーマーを探したいなら、GamecastのゲーマーDIRECTORYから同じ趣味の仲間を見つけることもできます。